Apple Watchが来てから、朝起きて一番初めにすることがApple Watchを腕にはめることになってます。
家の中でもアクティビティのトラッキングをするために。というのが一番の目的になんです。特に気にしないで消費カロリーや座りっぱなしの抑制になってくれるんですから付けない理由はないかなと。
そんな中、自分でも意外に使っている機能が通話なんです。
バッグの中や隣の部屋にiPhoneが置いてある状態でも手元で通話できる。長くなるようならiPhoneを取り出せばいい。…という発売前のレビューを読んでいたので、あくまでも補助的な使い方になるんだろうな。と、それほど重要視していなかったんです。
ところが、これが思った以上に使い勝手が良かったんです。
車を運転しながら、電話がかかってきます。すかさずApple Watchで通話をはじめます。ハンドルを握りながらの距離でもApple Watchのスピーカーの音声は聞き取れますし、相手も良く聞こえるそうなんですね。
運転しながら…というのは少々まずいのかもなのですが、iPhoneを探すことなく会話できるわけです。 作業中でも腕を上げる必要はないので机の上で、もしくは腕を組みながら通話が可能です。もっとも周りに人がいたりすると、会話を聞かれるのは恥ずかしいなんていうのもあるかもしれませんけどね。
以前からiPhoneをスピーカーフォン状態で使っていたので、持たなくていいし置き場所を変えなくていいし良いことづくめのApple Watchでの通話。どんどん使っていこうと思います。