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届きました!MacBook

いよいよ、この日がやってきました。Apple Watchと同時に注文をしたMacBookが本日届きました。

4月10日の発売開始とともにオンラインのApple Storeで注文したのがMacBook 256GB、1.1GHz、8GBメモリと下位モデルで唯一CTOしたのがUSキーボードにしたのみなんです。ところがその構成で注文をかけたところお届け予定が5/10-5/17の表示になってるではありませんか!

発表が行われたKeynoteを観た時には買いたい気持ちとそれを抑えようとする気持ちが半々だったんですね。

…それはなぜか。外出する時にはほぼ持ち歩いている11インチのMacBook Airの2010モデル(現行の形になった最初の機種)が5年経ったとはいえ、フルで使えているんです。

Webデザインやコーディング、イラストを描いたり。小さいくせに、いやこの大きさだからこそ自宅やカフェ等場所を選ばずに制作に没頭できたんです。

Core 2 Duoと今となっては非力なCPUのくせにSSDの持ち味がそのマイナス面を消し去ってくれたお陰なんでしょうね。

MacBook Airで事足りている。これが抑えようとする理由でした。

…ところが、それを凌駕するほどの今回のMacBookの魅力たるや。

まず驚いたのがUSB-C以外のポートを持たなかったこと。(イヤフォンジャックはありますけど…)これは初代iMacのフロッピードライブを搭載しなかったこと、ADBを捨てUSBに切り替えた時に受けた衝撃。そしてMacBook AirではDVDドライブを捨てた時以来の衝撃でした。

次にRetinaディスプレイ。店頭で見かけたことがあるくらいで、メインマシンのiMacも増してやMacBook AirもRetinaではありませんでした。

さらに、今までのMacBook Airは64GBなのですが、MacBookの下位モデルでも256GBと比べ物にならないくらいのストレージも魅力でした。新しく設計されたキーボード、感圧トラックパッドは体感したくてこれはもう買うしかない!と思わせてくれました。

iPhone 6 Plusを使っていますが、これとBluetooth 4.0を搭載しているMacではHandoffやInstant Hotspotが使えたり、AirDropもiPhoneも他のMacも普通に見えたり(古いMacのために見えるようにできるんですけど、ワンクッション必要なんですよね)、Yosemiteの機能を十分に活用するには現行機種が必須ですよね。

…ただ、またここで引き止める要素が。お値段が結構張るんですよね。スペックにこだわらないので、iMacもMacBook Airも、その前の数々のMacも値段の安い下位モデルを選んできました。下位モデルでも結構いい価格になるので、二の足踏んでました。いっそのことMacBook Airにするか…とまでも考えましたが…。

Appleの新しい挑戦のモデルを使わないでどうする。の気持ちでApple Watchを予約した後にMacBookを注文したんです。

色はiPhone 6 Plusと同じくシルバーにしました。

早く使いたい気持ちを抑えつつ、まずは移行アシスタントを使って書類のみをTime Capsule内のMacBook Airのバックアップから移行中の最中、MacBook Airを使って今これを書いています。

予定としては書類のコピーが完了したら、必要なアプリのダウンロードを行って環境を整えていこうと思います。

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