MacBookが届いてから一週間になろうとしています。
環境として、MacBookの他にデスクトップのメインマシンのiMacとMacBookが来るまでほぼ毎日持ち出して使っていたMacBook Airがあります。
メインマシンもあるので、一週間とはいえそれほどMacBookを使ってはいないのですが、このキーボードのタッチの素晴らしさといったら…。
再設計されたキートップは従来のものより面積にして17%も大きくなり、厚さも薄くなった分(MacBook Airと比べると厚さは半分以下でしょうか)のぐらつきを抑えるためにバタフライ構造になりました。
今までのキーボードと同じような押し込みをしようとすると、すぐ底に付いてしまうので反動が返ってくるようでとても不自然な感じを受けました。
徐々にではあるんですが、その力をもっと楽に、しかもキーの大きさが広くなりバタフライ構造のおかげで、どこを押しても均一の感触で打つことができるんです。
最初は戸惑いはしますが、一度これに慣れるともう他のキーボードは打ちたくなくなります。 大袈裟ですが、事実iMacやMacBook Airに戻ってキーボードを触ると、今度はこれに違和感を覚えてしまうんです。
この新しいキーボードは今後リリースされるMacに搭載されていくんでしょうか? だとするとAppleさん早く新しいワイヤレスキーボード出してくれないかなぁ。