先日Parallels Desktopを使ってMacBookにWindows 7をインストールしたのですが(MacBookにWindows 7をインストールしました)、そのParallels Desktop 10にはWindows 10のプレビュー版をインストールできるメニューがあるんです。
新しもの好きとしてはこれは試さずにはいられない!ってことでMacBookに入れることにしました。
Parallels Desktop を起動して「ファイル」→「新規」を選択すると「Parallelsウィザード」が立ち上がります。
Windows 7をインストールする際には「新規仮想マシン」から選びましたが、Windows 10は「無料システム」からインストールする形になります。
「Windows 10 Insider Preview(英語)」を選択します。英語とありますが「続行」を選択すると…。
「Windowsのエディションを選択」でインストールする言語を選べました。ここは迷わず「Windows 10 Insider Preview(日本語)」を選択します。
仮想マシンの名称と保存場所の設定ですが、これはデフォルトのままで問題なかったのでこのまま「続行」を押します。
するとWindows 10のダウンロードが始まります。容量は3.6GBでした。
ダウンロードが終わるとセットアップが開始になります。
するとなんだか見覚えのある画面に切り替わりました。ここも特に何もすることがないのでしばらく待っていると…。
再起動を促されるので、「今すぐ再起動」をクリックします。
再起動も特にまたされることなくセットアップの続きがはじまり…。
アプリをインストールしてますと言われ…。
さくっとインストールが完了しちゃいました。
インストールを開始してものの30分ほど、しかもほとんど世話も焼かずに終わってしまいました。
今までいろんな環境でWindowsをインストールしてきたんですが、これほどあっさりと終わったことがなかったのでとっても拍子抜け気味で、なんだか物足りなさもあるくらいでした。
…ということで無事にMacBookにWindows 10のインストール完了です。
プレビュー版とはいえ、動作も遜色なく動いてくれるみたいなのでこのままの形で出てくれば本格活用も問題ないかも?と思っているところです。正式リリースが待ち遠しいです。